ご支援のお願い
2019年の春に「ここのね自由な学校」が発足して、約2年。
青空教室から始まった活動は「明治創業の元酒蔵」に舞台を移し、トイレもない、水道もない・コンセントもないから電気も使えない状態から学校の校舎づくりを進めてきました。皆様からの多大なるご支援のおかげで、なんとか最低限の機能を持った施設にすることができました。それでも「子どもがワクワクする学び場」には、まだまだ程遠い状況です。
しかし、民間学校(フリースクール等)であるここのねは、学校運営にかかる費用には公的な補助がなく、保護者からの学費が主な財源となっています。そして、その中の70%が常勤スタッフ人件費・外部講師の謝礼、残り30%が教材費・水光熱費といったランニングコストとなっており、校舎をより良くするための余剰資金をどうしてもつくることができない状況です。
ここのねの未来は「学校」ではありません。この地域・社会をよりよくする、持続可能な社会として発展させていくためのコミュニティの中心となるのです。老若男女問わず多くの人が集い、年齢をこえて混ざり合い、これからの社会について対話し学び合う場となっていきます。そして、その夢を実現できるほどのポテンシャルをこの校舎は持っていると確信しています。
「明治創業の元酒蔵」で始まった壮大な夢を実現させるためには、これからも日々の活動を継続しながら、校舎(元酒蔵)の改修も進めていく必要があります。しかし現状として、子どもたちとの毎日の活動と並行しながら校舎の改修をしていくには、「時間」「お金」「人」が足りていません。
「元酒蔵を学校に、そして地域コミュニティの中心へ」
「ここのね自由な学校」という「小さな学校」が、これからも安定的に継続し、元酒蔵がさらに充実した子どもたちの・そして地域の新しい学び場へと発展させるためには、皆様からのご支援を必要としております。
ぜひ、あなたのお力をお貸しください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
学用品の寄贈をしていただくことは
子どもたちによりよい環境を提供し、
「やってみたい!」から始まる学びを
支援することにつながります。
寄贈の仕方→amazonの
欲しい物リストから商品を購入する。
後日、お礼状をお届けします。
ここのねクリエーターに登録して、
自身が講師となって講座を開催し、
子どもの「学び」を支援できます。
依頼の方法は2種類あります。
①スタッフより講座の依頼
②子どもたちから直接指導の依頼
運営サポーターは、実際の業務に
関わりながら支援ができます。
募集内容は4つあります。
①給食スタッフになる(月1〜)
②給食の食材提供(不定期)
③勝手にDIYメンバー(不定期)
④ここのね広報部隊になる(不定期)
公式アイテムをご購入いただくと、
運営資金の支援をできます。
商品は主に3種類ございます。
①ここのね未来チケット
→子どもの給付型奨学金になります。
②限定アイテム
③子どもが考案・デザインした商品